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02/03/2001 -
6.計算式を入れろ!
 
 EXCELのシートに数値を入力して資料を作成する場合、たとえ簡単な計算であっても暗算で計算した結果をセルに入力するのではなく、たとえば =A1+B1 のように計算式を入れておきましょう。
 あとから数字が変更になる場合には当然数式にしておかないと計算されませんし、 あとから絶対に数字が変更されることがないとしても、結果の数字しか入っていないと、時間が経ってから見直す時や他人が見る時に「検証」ができません。
 また、書類上の数字を拾って計算表などを作るときも、暗算できるような数字でも =100+200 などと計算式を入れておけば、あとから書類との突合がやりやすくなります。計算式を入れるのがイヤな場合は、コメント(Shift+F2)として「○○の料金と△△の料金の合計」などと覚え書きを入れておきましょう。
  (最近、人が作ったシートを見ていて 「いったい全体、ここの数字は何と何から計算されてんねんっ!全然分から〜んっ!!」 と 悩む+困る+怒る 事が多く、非常に時間の無駄なので、ついココのネタにしてしまいました)
   
  (応用編)

そーは言っても、価格の計算方法などで「やはり人に見られてはまずい」って事もありますよね。そのような場合は、入れた計算式を見えないように隠してしまいましょう。

まず、編集を可能とする範囲を選択し、「書式(O)」「セル(E)」メニューの「保護」「ロック(L)」を解除しておきます。
次に、「計算式を隠しておきたい」部分を選択し、 上と同様に「書式(O)」「セル(E)」メニューの「保護」を開きます。
ここで、「表示しない(I)」をチェックします。
最後に、シート全体を「ツール(T)」「保護(P)」「シートの保護(P)」として、必要に応じてパスワードを設定しましょう。
こうしておくと、計算式は変更されないし、計算式が入っているセルを選択しても計算式そのものは表示されなくなります
(当然、計算式を修正するときは保護を解除しなければなりません)
   
  (2002.8.18追加)
セルに計算式を入れるのはぜひお勧めしたいのですが、右図の様に簡単な計算ならともかく、ちょっと複雑な計算式になると「ワークシート分析」を使っても計算式を理解するのが難しかったりします。  
 
そこで、項目の説明を使って計算式を書ければよいのですが、普通に書くと右のようにエラーになってしまいます。  
 
そのような場合は、「ツール(T)」 「オプション」 「計算方法」で、「数式でラベルを使用する(B)」をチェックします。

 

  ← Excel XPの場合
 
そうすると、右図のように =単価*数量 というようなデータ項目名称を使用した計算式を記述することが可能となります。

(ただし、上のオプション設定をする前に入力した計算式は再度入力する必要があります)
 
 
   

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