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07/08/2002 -
17.大事なファイルは読み取り専用で開け!
 
更新したくない、更新されたくないブック(ファイル)は、読み取り専用推奨にしたり書き込みパスワードを設定したりすることで不用意な更新を防ぐことができますが、そのような設定をきちんとしているファイルは少ないでしょう。
自分で作成した(している)ファイルでも、中身を見るためだけに開いたのに、誤って更新してしまう(ファイルを閉じるときに表示される「変更を保存しますか?」のメッセージに、よく考えずに「はい(Y)」を押してしまう)ことがよくあります。
 
EXCELでは、一度保存してファイルを閉じてしまうと、その更新を元に戻すことは出来ません。
誤って更新・保存してしまうミスを防ぐには、やはり(ファイルが読み取り専用推奨になっているかどうかに関わらず)ファイルを読み取り専用で開いた状態にするのが良いと思います。

2つ方法があります。
 
   
(1)
ファイルを開くときに読み取り専用にする
 
通常は、ファイルを開くときには「ファイルを開く」ダイアログで目的のファイル名を選択して「開く(O)」ボタンを押す(または目的のファイル名をダブルクリックする)と思います。

ここで、右図のように目的のファイル名を右クリックして、表示されるメニューから「読み取り専用として開く(R)」を選択することで、読取専用でファイルを開くことが出来ます。

下図のように、「開く(O)」ボタン右側のを押して表示されるメニューから「読み取り専用として開く(R)」を選択しても同じです。


   
(2)
ファイルを開いた後に読み取り専用にする
 


普通に開いたファイルを、後から読み取り専用に変更する方法もあります。

「ツールバー・メニューバー」のページの「6.必要なコマンドボタンをツールバーに追加する」で紹介した方法で、右図の「読み取り専用の設定/解除」ボタンをツールバーに追加しておきます。



 
  通常の方法でファイルを開いた後で、このボタンを押すことで、読み取り専用の設定や解除をすることが出来ます。

読み取り専用にした場合は、右図の様に、EXCELのタイトル部分のファイル名の後ろに[読み取り専用]という表示がつきます。

 
  【補足】別の考え方として、開いて中身を見るだけであるならExcel Viewerを使って開くというやり方もあります。Viewerを使えば、絶対に更新してしまうことはありません。更新が必要となった場合は、ViewerからOfficeを立ち上げてそのまま更新作業に入ることも可能です。 → Viewerソフトを知っていますか? で紹介していますので、参照してください。
   

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