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11/19/2001 -
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| 13.ファイルが開けなくなってもあきらめるな! |
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「いつも使っているファイルが開けなくなってしまいました。どうしたらいいでしょう。」 |
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対策としては、とにかくこまめにセーブすることと、大切なファイルは別のドライブやメディアにバックアップをとることが基本ですが、大抵はファイルが壊れたことに気づいてから「バックアップしてない」ことを後悔するんですよね。
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| フロッピーを利用する機会が多い方は、マイクロソフトの以下のページに一度目を通しておくと良いでしょう。 [XL2002] フロッピーディスクに保管されているファイルを扱う際の注意点 |
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さて、ファイルが開けなくなってしまった時に、すぐにあきらめずに何とか復活させる方法を試してみましょう。 マイクロソフトの以下のページに、原因別に4つの対策が載っています。 [XL2000] ファイルにアクセスできなくなった場合の原因と対策 |
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上で紹介されている「Excel の外部参照数式によってデータの抽出を試みる」方法がちょっと分かりづらいので、少し解説します。 | |
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(1)
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開けなくなったファイルが、Cドライブ の \data というフォルダにある A.xls というファイルであるとします。 | |
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(2)
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EXCELで新規ブックを用意(Ctrl+N)します。 | |
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(3)
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その新規ブックのSheet1のA1セルに、 ='C:\data\[A.xls]Sheet1'!A1 という式を入力します。 A.xlsファイルが完全に壊れていなければ、 これでA.xlsファイルを開かずにA1セルの値を新規ブックの方に表示させることが出来るハズです。これが「外部参照」(いわゆるリンク)です。 |
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(4)
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これが成功したら、A1をコピーしてA1.xlsで値を入力していたと思われる領域(例えばA1からG100など)に貼り付けすることで、他のセルの値も新規ブックの方に表示されます。 | |
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(5)
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もしA.xlsファイルのSheet2にもデータがあったのなら、新規ブックのSheet2のA1セルに ='C:\data\[A.xls]Sheet2'!A1 という式を入力して、以下(3)(4)と同じ事をやればOKです。 |
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| これで復旧できるケースがかなりあります。あきらめる前に試してみる価値はあると思います。 ただし、このやり方で復旧できるのは数値・文字だけで、罫線・フォントなどの書式や数式は復旧できません。 |
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| なお、このやり方で作成した新規ブックは、壊れたファイルの中身を覗いて表示しているだけですので、 ・ シート全体を選択(Ctrl+A)して ・ コピー(Ctrl+C)した後、 ・ さらに別の新規ブック(Ctrl+N)に ・ 値のみ貼り付け(「編集(E)」「形式を選択して貼り付け(S)」「値(V)」)をして ・ セーブしておきましょう。 |
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| ・ | personal.xls強化講座で、「5.自動保存と同時にバックアップを行う機能の追加」も紹介しています。 これは、編集中のファイルを一定時間間隔で自動的に保存すると同時に、別の場所(ドライブ・フォルダ)にもコピーしてしまう機能をEXCELに追加するもので、バックアップ忘れや手間の削減を実現できます。参考にして下さい。 |
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