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11/05/2001 -
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| 12.プリンターの用紙を確認しろ! |
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最近は、オフィスにレーザープリンターがあるのは珍しくもありませんよね。多くのレーザープリンターには、A4とA3など複数の用紙が常にトレーにセットされていて、パソコンから印刷するときは用紙設定を確認しなくても自動的にシートに設定した用紙サイズで印刷されます。 |
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| しかし、カラー印刷ができるレーザープリンターはまだまだ高価なので、カラー印刷にはインクジェットプリンターを使っているというオフィスも多いのではないでしょうか。 | ||
| ・ | A3が印刷できるインクジェットプリンターを使っている場合は、ちょっと注意が必要です。 通常はA4を印刷することが多いと思いますが、A4の用紙をセットした状態で誤ってA3(とかB4とか)の用紙サイズに設定されたシートを印刷すると、プリンターは給紙される紙がA4でも構わずA3サイズで印刷を始めてしまいます。 その結果、プリンターのローラー部分などにインクが付いてしまって、掃除が大変だったりします。 |
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| 印刷する前にシートの用紙サイズ設定を確認すればよいのですが、この失敗は何度もやってしまいます。 | ||
| ・ | そこで、印刷するときに用紙サイズ設定がA3ならば確認メッセージを出力するマクロを考えましたので、ここで紹介します。よく印刷するA3設定のシート(ブック)にこのマクロを入れておけば、うっかりの失敗は減らせると思います。 | |
| まず、マクロを追加したいシートがアクティブな状態(編集可能な状態)で、Alt
+ F11 を押して Visual Basic Editor を開きます。下図の様に左上のウィンドウでThisWorkbookをダブルクリックした後、右側でBeforePrintを選択し、そこに以下のコードを記述します。メッセージやダイアログのタイトルは適当に変えて使ってください。 |
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Private Sub Workbook_BeforePrint(Cancel As Boolean)
Dim response As Integer
If ActiveSheet.PageSetup.PaperSize = xlPaperA3 Then
response = MsgBox("ページ設定がA3です。プリンターの準備はOKですか?", _
vbYesNo + vbQuestion + vbDefaultButton2, "印刷前の確認!")
If response = vbNo Then
MsgBox "印刷を中止します"
Cancel = True '印刷のキャンセル
End If
End If
End Sub
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| このマクロを追加しておくと、シートの用紙設定がA3の場合のみ、 印刷しようとすると右のような メッセージが出るので、プリンターに A3用紙をセットされていることを確認するまでは印刷を止めて おけるようになります。 「はい」を押すと印刷が開始されます。 |
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| シートの用紙サイズ設定を変更したい場合などは「いいえ」を 押します。そうすると、右のメッセージを表示して印刷を中止 します。 |
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