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01/01/2002 -
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| 右の図で、文字が並んでいる方(上)がメニューバーで、 アイコンが並んでいる方(下)がツールバーです。 右図はシート上に浮かせた状態(「ワークシート メニューバー」などとタイトルが表示されている)ですが、通常はEXCELの画面上方に置かれていると思います。(タイトル表示が無い状態) なお、ツールバーにはたくさん種類がありますが、右図の下の例は標準ツールバーです。 |
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このツールバーとメニューバーは様々なカスタマイズが可能ですが、ほとんど初期状態のままで使っている方が結構いらっしゃるようです。 特にツールバーには標準機能で追加できるコマンドボタンが沢山あるので、使わないのは損です。 ちょっと便利テクニックで「ワークシート分析」や「カメラ機能」を紹介していますが、これらの機能も初期状態ではボタンが表示されていませんので、自分でカスタマイズするしかありません。 どんどんカスタマイズして生産性を向上させましょう。 |
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| 1.ツールバー・メニューバーの設定を保存する |
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| ツールバーやメニューバーをカスタマイズすると、その設定は xlb という拡張子のファイルに保存されます。 xlb ファイルのファイル名や保存場所は環境によって異なります。エクスプローラで拡張子xlbを検索して、自分のパソコンでどこに何というファイル名でxlbファイルが作成されているかを把握しておきましょう。 |
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Microsoftの以下のページに、このファイルの場所の探し方が掲載されています。 |
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| このxlbファイルを保存しておけば、ツールバーやメニューバーの設定を以前の状態に復帰させたり、別のパソコンのEXCELに同じツールバー・メニューバー環境を移す事が可能です。 なお、ツールバーやメニューバーの設定を初期状態に戻したい場合は、このxlbファイルを削除してしまいましょう。(そうすると、初期状態の設定でxlbファイルが自動的に再作成されます) |
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| 6.必要なコマンドボタンをツールバーに追加する |
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冒頭でも書きましたが、ちょっと便利テクニックで紹介している「ワークシート分析」や「カメラ機能」のツールバー(またはコマンドボタン)は、初期状態では表示されていませんので、自分でカスタマイズするしかありません。
「表示(V)」「ツールバー(T)」「ユーザー設定(C)」で「コマンド」を開き(右図)、「分類(G)」欄からカテゴリーを選んで「コマンド(D)」の欄からツールバーに追加したいコマンドボタンを探し、それをツールバーの上にドラッグすることで追加できます。 一例として、私は以下のコマンドボタンをツールバーの適当な場所に追加して使っています。 ワークシート挿入 (「挿入」「ワークシート」) 値の貼り付け (「編集」「値の貼り付け」) 行の挿入 (「挿入」「行」) 行の削除 (「編集」「行の削除」) なお、列の挿入と削除のコマンドボタンもありますが、行の挿入と削除のコマンドボタンは列を選択した状態で使えば列の挿入・列の削除になりますので、代用できます。 小数点の表示桁上げ・下げ (「書式」「小数点表示桁上げ(下げ)」) カメラ (「ツール」「カメラ」) |
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| 7.ユーザー設定ボタンを活用する |
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| 7-1 | ユーザー設定ボタンを表示して名前を変更する | |
personal.xls強化講座でもいろいろなマクロを紹介していますが、自作マクロをコマンドボタンに登録すると起動が楽になります。 「6.必要なコマンドボタンをツールバーに追加する」と同じ要領で、分類「マクロ」から「ユーザー設定ボタン」のコマンドボタンをツールバーに追加します。 ツールバーに追加されたコマンドボタン(右図の上部のスマイルマーク)を右クリックすると(または、「選択したボタンの編集(M)」ボタンを押すと)、メニューが表示されます(右図)。 「名前(N)」の部分で、コマンドボタンの名前(マウスを近づけたときにポップアップ表示される名前)を変更することが可能です。 なお、右の図では「規定のスタイル(U)」にチェックが付いていますが、「テキストのみ表示(T)」にすれば「名前(N)」で設定した名称が表示されますし、「イメージとテキストを表示(A)」にすればボタンと名称の両方が表示されます(7-3図の状態)。 |
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コマンドボタンをツールバーに追加するのと同じ要領で、メニューバーにもメニューを追加することができます。 「ユーザー設定」ダイアログで「分類(G)」から「組み込みのメニュー」を選択し、「コマンド(D)」からメニューを選択してメニューバーにドラッグすれば追加されます。 右図は、「保護(P)」というメニューをメニューバーに追加した状態です。 |
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また、「分類(G)」で「新しいメニュー」を選択し、「コマンド(D)」から「新しいメニュー」をメニューバーにドラッグすれば、まったくの新規メニューを追加して設定していくことも可能です。 下の図は、 メニューバーに新しいメニューを1つ追加し、 さらにその下に2つのユーザー設定メニュー項目と1つの新しいメニューを追加してその中に1つ区切り線を入れ、 さらにその新しいメニューの下に2つのユーザー設定メニュー項目 を作った例です。 この1つ1つに名前を設定したり、マクロを登録したりしていけばよいわけです。 |
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このページの6.必要なコマンドボタンをツールバーに追加するや7.ユーザー設定ボタンを活用するで、ボタンをツールバーに追加する方法を紹介しています。ちょっと応用して、追加したボタンにハイパーリンクを設定することで、EXCELの画面からエクスプローラを開いたり、ファイルを開いたり、ブラウザーでWebサイトを開いたりする機能をボタンに持たせることができます。ファイルはEXCEL以外でもOKです。 Windowsのデスクトップにショートカットを置いておいて、それにショートカットキーを設定しておく方法とか、番外編2で紹介したOfficeショートカットバーにボタンを用意しておく方法でも、EXCEL作業中にエクスプローラやファイルやWebサイトを簡単に開くことができますが、こちらの方法もマウスのクリック一発でお手軽ですし、使われていない方は試してはどうでしょうか。 |
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まず、ツールバーにボタンを追加します。7.ユーザー設定ボタンを活用するで使ったユーザー設定ボタンでも良いですし、あらかじめ機能が割り当てられているコマンドボタンでも(後からハイパーリンクを設定することで割り当てられているコマンドが無効になるので)どちらでも良いです。
ボタンイメージを見ながら選ぶと良いでしょう。追加する場所も適当に決めてください。 ここでは、例として「分類(G)」の「Web」から「Webの検索」機能が割り当てられているボタンをツールバーに追加します。(なお、右の図はExcel2000の画面例です) |
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| 次に、追加したボタンを選択した状態で、右図のようにユーザー設定画面の「選択したボタンの編集(M)」ボタンを押し、「ハイパーリンクの設定(H)」「開く(O)」とします。 | ![]() |
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| そうすると、「ハイパーリンクの編集(H)」画面が開きます。 ここで、「ファイル名または Web ページ名(E)」のところにURLを指定すれば、そのボタンを押すとブラウザーが立ち上がって指定したURLのサイトが開くようになります。 |
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| また、「ファイル(F)」ボタンを押して、表示される「ファイルにリンク」ダイアログからファイルを指定すれば、そのボタンを押すと指定したファイルに関連付いたアプリケーションでファイルが開かれます。 EXCEL以外のファイルを指定することも可能です。DOCファイルを指定すればWORDが立ち上がって開きますし、PDFファイルを指定すればAcrobat(やAcrobat Reader)で開きますし、TXTファイルを指定すればテキストエディターで開きます。 |
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| なお、ファイル名部分を削除して(右上の図で言うと、sample.xlsの部分を消して右図のようにD:\HomePage\ だけにして)フォルダー名だけの指定にすると、そのボタンを押すと指定しフォルダーでエクスプローラーが立ち上がるようになります。 | ![]() |
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もちろん、ボタンはいくつでもツールバーに追加できますし、ボタンイメージは変更したり編集したりできます。ボタンにマウスカーソルを合わせれば、ハイパーリンクに指定したURLやファイル名やフォルダー名がポップアップ表示されます(下図)ので、2つ・3つボタンを出しても分かりやすいと思います。![]() EXCELで作業しながらスマートに(素早く簡単に)他のファイルやエクスプローラやブラウザを開いて参照することができるので、簡単なテクニックですが重宝します。 |
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