DirTools 機能概要 【右クリックメニューと追加メニューバーの説明】
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03/14/1999 -
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右クリックメニューの追加
各シートごとに、以下のような右クリックメニューが追加されています。
◎のメニューは、複数のセルを選択した状態で実行させることにより、複数のファイルまたはフォルダに対して連続して処理を行うことが出来ます。
右クリックメニュー シート名 File一覧 Directory Duplicate MyList Work Versionエクセルで開く(X) ○ ○ ○テキストエディター1で開く(1) ○ ○ ○テキストエディター2で開く(2) ○ ○ ○テキストエディター3で開く(3) ○ ○ ○最新の情報に更新する(R) ◎ ◎ ◎プロパティを表示する(A) ○ ○ ○ ○パス・ファイル名をMyListに追加する(L) ◎ ◎パス・ファイル名をMyListから削除する(L) ◎最近使用したファイルの一覧に追加する(W) ◎ ◎ ◎このパスをカレントフォルダ名に設定する(G) ○ ○ ○ ○ファイル名を変更する(J) ◎ ◎ ◎ファイルを削除する(\) ◎ ◎ ◎エクスプローラを開く(R) ○
(例)File一覧シートでの右クリックメニュー
追加メニューは、機能の名称の前に【DirTools】と表示されています(下図)。
なお、EXCEL標準のメニューは追加メニューの下に標準のまま残してあります。「エクセルで開く」「テキストエディターで開く」は、各シートの「EXCELボタン」「Textボタン」と同じ機能です。
![]()
(1)最新の情報に更新する(R)
選択した行のファイル(複数選択可能)の、日付・サイズ・属性を最新の情報で表示し直し、変化があれば文字を緑色の表示にします。
なお、この機能を使用してファイルのサイズ表示が変更になった場合でも、「Directory」シートのサイズ合計表示や「Work」シートの調査結果ファイル容量合計表示は更新されません。(ディレクトリのサイズ表示を最新の状態とする場合は、「再調査」ボタンを押してください)
(2)プロパティを表示する(A)
エクスプローラから表示させるのと同じ画面でプロパティが表示されます。
パス名が入ったセルでこのメニューを選ぶとフォルダのプロパティが、ファイル名が入ったセルでこのメニューを選ぶとファイルのプロパティが表示されます。
当然、「読み取り専用(R)」などの属性を変更することも可能です。
(3)パス・ファイル名をMyListに追加する(L)
選択した行の情報がMyListシートにコピーします(1行ずつ追加されていきます)。
右クリックする際のファイル名(セル)の指定は、1ファイル指定はもちろん、連続した範囲指定でも Ctrl キーを押しながらの複数セルの選択でもOKです。
MyListシートは、新たな「調査」を行っても内容が消されることがありません。したがってこの機能により、よく使うフォルダや頻繁に開くファイルをMyListシートに(右クリックメニューから)コピーしておき、MyListシートでのダブルクリックでエクスプローラを立ち上げたりアプリケーションを起動してファイルを開くことが可能になります。
なお、MyListシートでは「パス・ファイル名をMyListから削除する(L)」になっています。文字通り、行単位でMyListシートから削除されます。
(4)最近使用したファイルの一覧に追加する(W)
「ファイル」メニューで最大9つ表示される「最近使用したファイル」に任意のファイル名を追加することが出来ます。複数のファイル(行)を指定して一度に追加することも出来ます。
ただし、EXCELファイル以外のファイルでも追加できてしまいますので、注意して下さい。テキストファイルやHTMLファイルなどはEXCELで開けますが、WORDファイルなどは「最近使用したファイル」から開こうとしてもエラーとなります。
まず最初に下のダイアログが表示されます。ここで「はい(Y)」を押すと下の「最近使用したファイルリストの編集(1)」に、「いいえ(N)」を押すとそれを飛ばして「最近使用したファイルリストの編集(2)」に進みます。
上のダイアログでは、「現在の一覧」から1つまたは複数のファイルを選択して、一覧から削除することが出来ます。「全て削除する」ボタンを押すと、現在の一覧がクリアされます。
最大表示数の設定(1-9) のトグルボタン(上下矢印ボタン)を押すと、「最近使用したファイル」に最大いくつまで表示させるかを設定することが可能です。
また、「現在のリストをMyListシートに追加する」ボタン(上図の左下のボタン)を押すと、現在の一覧に表示されているリストが MyList シートに追加されます。したがって、現在のリストを保存しておいて、必要に応じて MyListシートから(右クリックメニューでこのメニューを選ぶことで)再度「最近使用したファイル」のリストに追加することが可能となります。
リストの削除が終わったら、「次へ進む」ボタンを押します。
上のダイアログでは、中ほどにパス名・ファイル名が表示されますので、それをリストに追加する場合には「追加する」ボタンを押します。追加しない場合は「OK」ボタンを押します。このダイアログは、シート上で選択したファイルの数だけ繰り返し表示されます。リストボックスには、現在の「最近使用したファイル」の一覧が表示されますので、順番を変更したい場合は、そのファイルを選択して反転表示させてからリストボックスの右にある上または下の矢印ボタンを押す事で、1つずつ上または下に順番が変更されます。
この順番の変更は、ファイル名を追加する過程のどのタイミングでも実行可能です。
(5)このパスをカレントフォルダ名に設定する(G)
「ツール」「オプション」メニューの「全般」で設定する「カレントフォルダ名」を、任意のパス名から設定することが出来ます。以下のような確認メッセージが表示されます。
下図はExcel2003の「ツール」「オプション」メニューの「全般」です。この中の「カレントフォルダ名(D)」に、右クリックメニューを出したときに選択されていた行のパス名が設定されます。
(6)ファイル名を変更する(J)
文字通り、指定したファイルのファイル名を変更します。右クリックする際のファイル名(セル)の指定は1ファイル指定はもちろん、連続した範囲指定でも Ctrl キーを押しながらの複数セルの選択でもOKです。
従来は、ファイル名を変更したい場合にはPath列をダブルクリックしてエクスプローラを立ち上げる必要がありましたが、直接このシート上からファイル名を変更できるようになりました。(フォルダー自体の名前の変更はできません。また、ファイル名を変更するときに収録されている場所(フォルダ)は変更できません)
(7)ファイルを削除する(\)
これも文字通り、指定したファイルを削除します。右クリックする際のファイル名(セル)の指定は1ファイル指定はもちろん、連続した範囲指定でも Ctrl キーを押しながらの複数セルの選択でもOKです。
削除はエクスプローラから行う場合と全く同じ動きをします。ローカルドライブのファイルの場合は「ゴミ箱に移してもよろしいですか?」と聞いてきますし、ネットワークドライブのファイルの場合は「削除してもよろしいですか?」と聞いてきます。共有違反やアクセス権などのチェックもされます。
この機能により、
・ドライブやフォルダの内容を調査し(File一覧シート)、
・重複しているファイルを洗い出した後(Duplicateシート)、
・”ダブルクリック”でそれぞれのアプリケーションで開いてファイルの内容を確認し、
・不要なファイルは右クリックメニューから削除する
という一連の作業をスムースに行うことが出来ます。
(8)エクスプローラを開く(R)
これは、Directoryシートの右クリックメニューだけにあります。選択されたセルのB列に入っているパス名でエクスプローラを開きます。B列のセルをダブルクリックしてもそのセルに入っているパスでエクスプローラが開きます。
File一覧シート、Duplicateシート、MyListシートの右クリックメニューにはこの機能が入っていませんが、A列のセルをダブルクリックすることでそのセルに入っているパスでエクスプローラを開くことが可能です。
DirToolsシートを開くと、以下のようなメニューが追加されています。
これにより、 キーボード操作だけで各種機能を選択・指定することが可能です。各機能は、上記右クリックメニューと同様です。
なお、シートごとに選択できる機能は異なります(選択できないメニューは色が薄く表示されます)
Ver2.3 から、「調査対象フォルダ・検索条件の保存」と「調査対象フォルダ・検索条件の読み込み」の2つの機能をメニューに追加しました。
これにより、以前調査したドライブ名/フォルダ名と検索条件での再調査が容易に行えるようになりました。保存されるファイルは dts という拡張子になります。
Ver2.4 から、「ファイル名を連番で変更する(Z)」機能を追加しました。
デジカメ写真のファイルを、まとめて連番のファイル名に変更する場合などに便利です。
調査結果から複数のファイルを選択して、メニューバーから右のように実行してください(この機能は右クリックメニューには用意していません)。「ファイル名を連番で変更する(Z)」のメニューを選択すると、右のようなフォームが表示されます。
まず、
「ファイル名(連番以外の部分)」
「連番の初期値」
「連番の増分(+のみ)」
の3箇所を入力してください。 この3つを正しく入植しないと、「確認」ボタンは押すことが出来ません。
連番の初期値と 連番の増分の部分は、半角の数字しか入力できません。
「連番の初期値」の部分は、連番部分の桁数の指定も兼ねています。
右図のように初期値を001、増分を1とすると、変更後のファイル名の連番部分は 001,002,003・・・と変化します。
もし初期値を1、増分を1とすると、
連番部分は 1,2,3・・・と変化します。
初期値から増分で連番を増加させていった結果、初期値の桁数をオーバーした場合は、そのまま桁数が増加していきます。
たとえば、初期値を900として増分を30とした場合は、連番部分は 900,930,960,990,1020・・・と変化します。
「確認ボタン」を押すと、その下に現在のファイル名と変更後のファイル名が一覧で表示されます。
この確認ボタンを押して一覧を表示させると、右下の「実行ボタン」が選択可能になります。
この一覧を確認した状態で、ファイル名・連番の初期値・増分のいずれかを修正すると、一覧部分は消去されますので、再度「確認」ボタンを押して一覧を再表示させてください。
一覧でファイル名の変化を確認したら、最後に「実行ボタン」でファイル名の変更を行います。
フォーム上にも赤字で記述しているように、 ファイル名の変更は一旦実行すると取消しすることが出来ませんので、注意してください。
(やり直したい場合は、再度連番でファイル名を変更してください)
もしファイル名の拡張子を変更したい場合は、
「拡張子を変更する」
のチェックボックスをチェックしてください。
そうすると、拡張子の入力欄が入力可能になります。
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