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06/16/1999 -
6.編集可能セルを限定する
業務で使うシートを作って不特定多数の人に入力をさせる場合は、「シートの入力エリア以外を触られたくない」という事がよくあります。
マクロで制御する方法も考えられますが、手っ取り早く編集可能セル範囲を限定する方法を紹介します。

まず、Visual Basic の編集画面を表示させます。ショートカットで、 Alt + F11 とやるのが一番簡単でしょう。プロジェクトウィンドウ(右のサンプルの上半分の部分)で、編集可能セル範囲を設定したいシートを選択します。

次に、プロパティウィンドウ(右のサンプルの下半分の部分)が表示されていなければ F4 を押して表示させます。

このプロパティウィンドウの中に「ScrollArea」という項目があります。ここにセル範囲を入力します。

セル範囲は、A2:E8 というような形式でセル範囲の左上と右下のセル名を入力すればOKです。入力すると、 $A$2:$E$8 という表示形式に変わります

この設定をすると、指定したセル範囲以外にはカーソルも動かないしマウスでクリックすることも出来ない状態になります。

【注意】2001.10.20
このScrollAreaを設定する方法は、EXCEL2000やEXCEL XP(2002)ではブックを保存するときに設定が解除されてしまうようです。
したがって、EXCEL2000を使用している場合は、下の「複数の範囲だけを編集可能とする場合」の方法を使用してください。
マイクロソフトによるこの現象の報告(2000.11.20)はこちらのページ → [XL2000] ワークシートの特定のプロパティが保存できないを参照してください。
長いこと気づきませんでした。スイマセン。
 

  スクロールエリアの設定

なお、複数の範囲だけを編集可能とする場合は、その範囲だけ「書式」「セル」メニューの「保護」「ロック」を解除しておき、そのあとでシート全体を「ツール」「保護」「シートの保護」と設定します。

詳しくは、ヘルプで『保護されたシートで変更できるセルを指定する』を参照して下さい。

   
 

 

 

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