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12/07/2002 -
21.配列数式を使って複数の条件を指定した計算をする
 
エクセルを普段からよく使用している方でも、配列数式という機能の存在を知らない方がたくさんいらっしゃるようです。
配列数式を一言で説明すると、『複数の値(セル)を対象として1つまたは複数の結果を求める計算が行える機能』となるでしょうか。特に、複数の条件を指定した計算を行う場合に威力を発揮します。

ただ、「どうしても配列数式を使わないと出来ない」というケースは少なく、たいていは別のやり方でも求める結果を得ることが可能です。しかし、配列数式をうまく利用することで、(中間計算結果を作業場所に一度求めておいてそれを判定に使うなどの手間をかけずに)スマートに結果を得ることが可能となる場合があります。

ちょっととっつきにくいかもしれませんが、一度分かってしまえば応用範囲が広く非常に便利ですので、ご存知ない方は是非この機会に習得してください。
 

この便利な配列数式という機能の仕組みを分かりやすく説明するのは、結構難しいことなんですが、幸いにも既にたくさんのサイトで解説がされています。「配列数式」をキーワードにインターネットで検索すると、いろいろなサイトがヒットすると思います。

例えば、以下の2つのサイトでは非常に詳しく丁寧に解説がされていますので、まずはそちらをご覧頂きたいと思います。

   “達人”芳坂和行氏に学ぶ、エクセル「配列数式」講座

   Shun's Page (配列数式)
 

これらの優れた解説ページを紹介するだけで終わってしまうのもつまらないので、ここでは生産性向上委員会なりに実例を中心に機能を紹介していきたいと思います。したがって、基本的な仕組みの解説は行いません。
(他のサイトと内容が重複する部分も出てきてしまいますが、その辺はご容赦を。。。)

なお、配列数式の入力を行うときは、最後にShiftキーCtrlキー両方を「押しながら」Enterキーを押す必要があります。そうすることでは配列数式として入力され、数式バーに表示される数式が { } で囲まれます。

この基本的な操作方法については、以下の実例紹介の中ではいちいち記述しませんので、ご注意ください。

 
   
【 目 次 】
※順次追加していく予定です。
    21-1.条件付き合計式ウィザードで配列数式を体験する。  
    21-2.複数の条件を指定した各種計算を行う。  
    21-3.重複を除いたデータ件数(データの種類数)を求める。  
    21-4.セルに名前を付けて配列数式を分かりやすくする。  
   

 

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