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12/29/2002 -
21-3.重複を除いたデータ件数(データの種類数)を求める
 
エクセルのシートにずらりと並んだデータから、キーとなる項目がいったい何種類あるのか?を調べたいといった局面がよくあると思います。
これも、やり方はいろいろあるでしょうが、配列数式を使うとスマートに求めることが出来ます。
 

ここでも、21-2と同じ右の表のデータを
サンプルとして用います。
 


 
 
例として、この表から名前(姓)が何種類あるかを求める方法を紹介します。

結果を表示させたい場所(例えばセルA13)に、以下の式を入力します。
{=SUM(1/COUNTIF(A2:A11,A2:A11))}
  これは、A2からA11それぞれの姓について、それが出現する回数が2回なら1/2+1/2、3回出現するなら1/3+1/3+1/3という計算をしています。
1/出現回数 を出現回数だけ足せば1になりますので、それを全てのデータについて合計すればデータの種類の数が求まるというわけです。
   
もし、上のサンプル表のように姓が綺麗に並んでいる場合には、 {=SUM(IF(A2:A11=A1:A10,0,1))} という配列数式でも求められます。これは、1つ上の行のデータと比較して異なっている回数を足しこむことで種類の数を求めるやり方です。ただし、データが並んでいないと正しい結果になりません。
   
なお、配列数式を使わない方法としては、 =SUMPRODUCT(1/COUNTIF(A2:A11,A2:A11)) という式で求めることができます。
   

 

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